Ensemble Bach Home Page


楽曲解説


クリスマス・オラトリオ BWV248 第6部

Weihnachts-Oratorium

初演 1734年12月25-27日〜1735年1月1,2,6日
編成
第6部  顕現祭
独唱(ソプラノ、テノール、バス)、四声合唱
トランペット3、ティンパニ、オーボエ2(オーボエダモーレ2)、ヴァイオリン1・2、ヴィオラ、通奏低音
用途 顕現節

 クリックすると、曲の出だしがMIDIで聞けます。

no タイプ 内容概略・聖書句部分は色付で表示
* 第6部
54 合唱 主よ、悪魔がいきまく時も、堅い信仰によりあなたの力と助けを求めます。
55 福音史家・ヘロデ ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、彼らをベツレヘムに遣わしていった。
(ヘロデ)その幼児のことを詳しく調べ、見つかったら私に知らせなさい。私も拝みに行くから。
56 レチタティーヴォ
ソプラノ
汝、偽りの人よ、主を倒そうとしてあらゆる姦計を試しなさい。しかし彼は人の計り知れない力に確実に守られています。
57 アリア
ソプラノ
彼の手の一振りが、弱い人間の力を倒します。至高なる方が一言語れば、その敵のおごりは終わりになります。
58 福音史家 彼らが出かけると、東方で見た星が彼らより先に進んで幼児のいるところまで行き、その上にとどまった。彼らは家に入って母マリアのそばにいる幼児に会い、ひれ伏して拝み、また黄金、乳香、没薬などの贈り物を捧げた。
59 コラール 私は飼葉おけの側に立ち、幼きイエスよ、汝に捧げます。
60 福音史家 彼らは夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、ほかの道を通って自国に帰っていった。
61 レチタティーヴォ
テノール
彼らは行ったが、わたしの宝はここより去らないで、私のそばに留まってくださいます。
62 アリア
テノール
驕れる悪魔がおびやかすとも、いまや私は何を恐れることがあるでしょう。私の宝、私の砦はここにあります。
63 レチタティーヴォ
ソプラノ・アルト・テノール・バス
いまや地獄の何を怖れることがあるでしょう。私たちがイエスのみ手に憩えば。
64 コラール いまや敵の軍勢を前にしてよく悟った、キリストは逆らったものを打ち砕いてくださる。死と悪魔も、罪と地獄も、すべて弱くさせられた。神の傍らに人はその場所を得たからである。